第66回逗子海岸花火大会
開催に向けて逗子海岸花火大会実行委員会を立ち上げました!
●コロナ禍で3年間休止
4年ぶりの開催を目指します!
逗子海岸花火大会は、毎年、逗子市観光協会と逗子市の共催で開催され、夏の到来を告げる花火を楽しみに、逗子市民をはじめ、約10万人の来場者がある逗子市の最大のイベントです。2018年には、市の財政健全化に向けた緊急財政プログラムにより、大会開催に係る逗子市観光協会への補助金(約1,800万円)がゼロとなり、開催が危ぶまれましたが、オール逗子で実行委員会が立ち上がり、何とか開催にこぎつけました。その際、特別協賛の株式会社コロワイド様をはじめ、本当に多くの方々のご支援とご協力をいただきました。そして翌年もたくさんの人に支えられ、警備に係る市の補助金も受けて開催することができました。
しかしながら、2020年、新型コロナウイルスがまん延し、感染拡大防止のためにやむなく休止。以降、この3年間、開催を断念する苦渋の決断を下してまいりました。
現在、感染症流行は完全に終息したわけではありませんが、各地ではイベントが再開されるなど、社会情勢は変化しています。そしてこの間、多くの市民の皆さまから開催を願う熱い思いを頂戴してまいりました。
このような状況を踏まえ、2023年度の開催については、これまでの大会に多大なるご支援、ご協力をいただいている多くの関係者の皆さまと、開催に向けて前向きに調整を重ね、この度、逗子海岸花火大会実行委員会を立ち上げて、機運を高め、資金集めなどの開催に向けた準備を進めていく運びとなりました。
●子どもたちに逗子の花火大会を見せてあげたい…
そのために力を貸してください!
これまでの開催にあたっては、特別協賛者様のほか、多くの市内事業者様のご協賛をいただいてまいりました。しかしながら、コロナ禍により飲食業をはじめ多くの市内事業者様を取り巻く環境は厳しく、以前のようにご支援をいただけるかはわかりません。さらに原油価格・物価高騰等の影響もあり、4年前に比べ約1,000万円程度の経費が増加する見込みで、全体予算が非常に厳しい状況にあります。
それでも、私たちは、立ち上がりました。
市民の皆さまをはじめ、多くの方々が開催を願う、その声を胸に。
そして何より、子どもたちに逗子の花火大会を見せてあげたい。
4年ぶりとなる花火大会を成功させるべく、私たちは最後まであきらめずに開催に向けて奔走します。
2023年2月6日
逗子海岸花火大会実行委員会、
逗子市観光協会 会長 山上 良
●皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。
これから市内各所に募金箱を設置し、ご寄付ご協賛の受付を開始します。
募金箱の設置にご協力いただける方や、ご協賛をいただける方は事務局までご連絡をお願いします。
【大会名】第66回逗子海岸花火大会 【開催目標日】2023年5月26日(金)
【振込口座】かながわ信用金庫 逗子支店 普 1266145 口座名:逗子市観光協会
基本情報
- 住所
- 〒249-0007 神奈川県逗子市新宿
- お問い合わせ先
- 逗子市観光協会
- 電話番号
- 0468731111(286)
- リンク
- 逗子海岸花火大会