逗子旅 －ZUSHI TABI－

ワッショイずしかいがん「海で働く人々」講演会

「海の豊かさを繋ぐ流域地図〜海、川、山のつながりと私たちの暮らし〜」開催。

YAMAP春山慶彦氏の講演と、地域の実践者の座談会

左から佐々木拓史（仙元山トレイルクラブ）藤本嶺（HFC）比野裕介（735style）春山慶彦（YAMAP）小野寺愛・永井巧（そっか）　敬称略

私たちが住む街と、山・川・海が流域という単位で密接に繋がっていることを改めて認識させられる時間でした。

自然なくして事業なし

どんな生業でも、その事業観は

自然観や生命観を無視して立ててはならない

地域が生きる基盤であり、

世界であり、宇宙である

という世界観が持てるか。　

アンケートから抜粋

「子育てしているので関心のある話ばかり。ぶあつい本一冊読んだくらいの学習ができた気分です。」

「とても素敵な会に親子3人で参加しました」

「今日学んだことを自分が関わっている他地域の実践者に伝え、アイデアを活用したい」

「流域思考を伝えていくには、『食！』」

「地域にこんな活動をしている方たちがいると知らなかった。子どもとあれこれ参加したい」

・・・これから届くアンケートも楽しみです  

山と海のつながりを視覚的に捉え、私たちがこの大地の一部であることを実感できた、とても有意義な講演会でした！ありがとうございました。