逗子海岸花火大会の裏側 #07
【最終回】すべての裏側が、あの花火になった。──全7回、完結。
#07 | あの夜の花火を、もう一度。
台船の上で揺れながら設営を続けた花火師の皆さん。
雨の朝から海上に出て、寒さに耐えた警備の皆さん。
2週間前から看板・ラミネート・カラーコーンを設置し、夜遅くに回収して回ったスタッフ。
街のあちこちに立ち、679人で安全を守り続けた警備・誘導の皆さん。
雨に濡れた席をウエスで拭き続けた協賛エリアのボランティアの皆さん。
電話に応じ続けた受付スタッフ。
終演後にごみを拾い集めてくださったボランティアの皆さん。
でも正直に言えば、ここに書ききれなかったストーリーが、まだたくさんあります。
翌朝、地元自治会の皆さんが清掃をしてくれました。商店街の皆さんも、街に散らばったごみを片づけてくださっていました。地元の学校は、駐輪場や警察の休憩所として校舎や校庭を開放してくださいました。
このシリーズでは語りきれなかった、そんな支えが街のあちこちにありました。
名前も顔も知られることなく、それでも大会を支えてくださったすべての皆さんへ。心からの感謝を伝えたくて、このシリーズを書きました。
第1回から第6回まで、まだお読みでない回があればぜひプロフィールのリンクからご覧ください。花火の感動が、また少し違って見えるかもしれません。
全国各地で、今まさに花火大会の準備を進めている実行委員会の皆さんへ。準備の大変さは、きっと同じだと思います。どうか安全に、最高の夜を。心から応援しています。
そして、あの夜の花火をもう一度——。
来年も、逗子の海でお会いしましょう。
基本情報
- 住所
- 神奈川県逗子市逗子5-2-16
- お問い合わせ先
- 逗子市観光協会
- 電話番号
- 046-873-1111(286)
- リンク
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