ワッショイ逗子海岸「海で働く人々 逗子の海藻と藻場」2022年12月18日開催
海の環境の安定化のために不可欠な藻場。その藻場が枯れてしまう磯焼けは国内、世界全体でも大きな問題になっています。藻場の中心となる海藻とは、どのようなものなのか。私たちの食や暮らしの文化とも密接にあった海藻と藻場について、地元逗子の活動者、専門の研究者、そして他地域での展開者とともに、今後の海との関わり方について探りました。
パネラーは
・ずし海藻キッズ(逗子小学校5年生3人)『海藻からはじめる小さな一歩』
・735style顧問 近藤大輔氏 『藻場の回復のために』
・正旗丸漁師 植原和馬氏、一般社団法人そっか 上山葉氏 『地域団体と漁協の協働』
・合同会社シーベジタブル 蜂谷潤氏 『シーベジタブルの活動と海藻食』
それぞれの課題を、参加者の皆さんに問いかけ、ポストイットで貼り付けました。
開催後のアンケートでは、『とても勉強になった』『海の活動に関わりたい』、と多くの感想をいただき、今後も発信していきたいと思います。
FRaU SDGs edu こどもプレゼンコンテスト2022大賞 ずし海藻キッズ受賞
基本情報
- 住所
- 〒249-8686 神奈川県逗子市逗子5-2-16