逗子海岸花火大会の裏側 #01

【第1回】資金が足りない―それでも花火を咲かせた地域の力

#01|資金繰り、という壁。

「正直、今年は開催できるかどうかの瀬戸際でした。」

物価の高騰、安全対策費の増加。人口5万人強の街で、10万人規模の花火大会を続けていくことは、決して簡単ではありません。

それでも実行委員会のメンバーは、仕事の合間を縫って商店街や地元の事業者を一軒一軒まわり、協賛のお願いを続けました。

今年は新たな取り組みも始まりました。PayPay 募金、そして行政と連携した初めてのクラウドファンディング。どれほど集まるか、不安の方が大きかったのが正直なところです。

でも、想像を超える応援が届きました。

レジ横の募金額にお小遣いを入れてくれた子ども。「頑張ってね」と協賛金を手渡してくれた商店主の方。画面越しに想いを託してくれたクラウドファンディングの支援者の皆様。

5月の夜空に咲いた花火は、そんな一人ひとりの気持ちが集まったものです。

応援してくださったすべての皆様、本当にありがとうございました。


基本情報

住所
神奈川県逗子市逗子5-2-16
お問い合わせ先
逗子市観光協会
電話番号
046-873-1111(286)