逗子発!プロウィンドサーファー特集

逗子海岸はウィンドサーフィンに適しています。

そんな環境なので、若きウィンドサーファーたちがたくさんいます。

今、逗子には7人のプロがいて世界一を目指して頑張っています。

応援よろしくお願いいたします!

5月26日の逗子海岸花火大会では、オープニングのパフォーマンスで

「Light Up Windsurfing 」を披露してくれました!

逗子発!プロウィンドサーファー特集

池照 貫吾(いけてる かんご)

【生年月日】2000年11月9日


【主な活動戦績】

  2018 Windsurfing Worldcup U20 Fuerteventura, Spain 4位     

  2022 TSUKASA浜名湖フリースタイル選手権プロクラス3位


【逗子の好きな場所や季節】 

  逗子マリーナから見る秋の夕日 夏よりも人が少なくて、気温もちょうど良くて過ごしやすいく、夕日が綺麗で好き


【逗子の魅力とは?】

  都会すぎず田舎すぎず、交通の弁もよく、ここで暮らしたいと思わせてくれる


【ウィンドサーフィンを始めたきっかけや今後の目標】   

 家族旅行で行ったサイパンで、僕の1年前にウィンドサーフィンを始めた父に教わって始めた。最初は特に楽しいとかは思わなかったが、父に言われたことに全て「うん」と答えていたらいつのまにか始めることになっていた。 目標は来年の第二戦までに一回でも国内戦で優勝すること


【ウィンドサーフィンの魅力とは?】   

 自然の中で、自分のコントロール次第でどこにでも行けるところ。陸からでは見えない景色を海の上から見れるところ。


【メッセージ】

 僕らのウィンドサーフィンを見て楽しいと思っていただけるように日々精進します。応援よろしくお願いします!

杉 匠真(すぎ たくま)

【生年月日】2002年7月23日


【主な活動戦績】

  ・U20 ワールドチャンピオン(2021)  ・2022年世界ランキング ウェイブ10位  フリースタイル9位 


【逗子の好きな場所や季節】
  逗子海岸へと続くシンボルロード。好きな季節は春。この季節は逗子海岸で多くのイベントが開かれ
 沢山の人が海に訪れウインドサーファーも冬が明け暖かい海を堪能する為逗子海岸が賑わいのその雰囲気が好きです。またこの時期はよく風が吹くため僕らにとっては最高な季節です。


【逗子の魅力とは?】
  一番の魅力と言ったらマリンスポーツをするのに最適な環境です。ウインドサーフィン、SUP、サーフィン、カヤックなど沢山のマリンスポーツを逗子海岸で楽しむことができ山に囲まれた自然豊かなこの街は海外を沢山みてきましたがダントツで一番です。


【ウィンドサーフィンを始めたきっかけや今後の目標】
  父の影響で6歳から本格的にウインドサーフィンを始め、現在は日本人初となる世界TOP10にランクインすることができました。今後の目標は世界チャンピオンになることです。


【メッセージ】

 僕自身、ウインドサーフィンというスポーツに育てられたと言っても過言ではありません。
 そのおかげで今は沢山のスポンサーと共に世界チャンピオンになるために海外遠征やトレーニングを積みかせねています。でもやっぱり一番好きなのは逗子海岸。ウインドサーフィンを通して多くの人に海の素晴らしさ、大切さを伝えていければと思っています。大好きなウインドサーフィンと逗子海岸に恩返しができればと思っています。


橋本 陸汰(はしもと りた)

【生年月日】2003年11月12日


【主な活動戦績】

   2021〜2022 JWA Freestyle Japan Tour年間総合ランキング 8位

   2022〜2023 JWA Freestyle Japan Tour年間総合ランキング 5位


【逗子の好きな場所や季節】

 秋の駅から海に向かうシンボルロードが自分の好きな場所です。自分はいつも電車で逗子へ来ていていつも海に行く通り道でもあり、学生や犬の散歩している方々とかの、湘南見溢れる雰囲気と海から押し寄せる潮風と秋の澄んだ空に広がる夕日がもうほんとに素晴らしいですよね!


【ウィンドサーフィンを始めたきっかけや今後の目標】

 小学6年生の頃に友人から誘われたのがきっかけです。


【ウィンドサーフィンの魅力とは?】  

 風を使って広い海を自分の力で自由自在に操ることができ、やればやるほど、ウィンドサーフィンの良さを知りどっぷりハマってしまいます。


【メッセージ】

 よく海で練習しているので、認知してくれると嬉しいです!


津野 健介(つの けんすけ)

【生年月日】1999年4月5日


【主な活動戦績】

 2022年度全日本フリースタイルトーナメント津久井浜大会 優勝、 

 2022〜2023年度 JWA フリースタイルランキング 2位


【逗子の好きな場所や季節】

 大崎公園が好きです。緑が綺麗で暑すぎない春や秋に、好きな音楽を聴きながら気持ちよく散歩をしたりします。いつもウインドサーフィンをしている逗子海岸を違った角度から見ると新鮮味を感じる場所です。


【逗子の魅力とは?】

  春夏秋冬で色々な姿を見せてくれる逗子海岸が、人生を豊かにしてくれます。 


【ウィンドサーフィンを始めたきっかけや今後の目標】

  幼稚園の頃に父がウインドサーフィンを現在所属しているKayaでやっていて、そこで波で高く飛んでいるウインドサーフィンの映像を見せて貰ったことが刺激的でした。今後はウインドサーフィンのプロとして優勝候補に常に選ばれる存在でいたいと思います。


【ウィンドサーフィンの魅力とは?】 

 海という自然のフィールドで、風や波といった自然のパワーで楽しむことができる自然相手のスポーツであるところです。何かを達成しても、新たに達成したいことが出来るといういい意味で終わりが無く、飽きが来ないスポーツです。


【メッセージ】

 ウインドサーフィンは難しそうだったり、力を使うと思われがちですが、老若男女問わず誰でもできてしまうスポーツです。逗子海岸というウインドサーフィンに最適なゲレンデがある場所でトライしてみてください。

森川 力太(もりかわ りきと)

【生年月日】2000年1月12日


【主な活動戦績】

 2021〜2022 JWA アマチュアフリースタイル年間ランキング 1位

 2021〜2022 JWA Freestyle Japan Tour アマチュア年間総合ランキング 1位

 2022〜2023 JWA Freestyle Japan Tour年間総合ランキング 6位

 2022〜2023 JWA フリースタイル年間ランキング6位


【逗子の好きな場所や季節】

 商店街が好きです。美味しいご飯屋さんが数多くあり、逗子らしさを感じれる場所です。春先は南風よく吹き、暖かく夕焼けも幻想的で大好きです。


【逗子の魅力とは?】

 アットホーム感が大好きです。何気なく目が合うと通りすがりの方と挨拶したり、お話したりと心が豊かになります。また一見入りにくそうなお店に行っても気前よく対応してくださり最高です。


【ウィンドサーフィンを始めたきっかけや今後の目標】

 高校一年生の時、親友の津野健介プロに誘われ、風が吹いてる時に逗子海岸にウィンドサーフィンを見に行きました。そこで高くジャンプしていた小林悠馬プロに憧れ始めました。

 僕自身が小林プロに憧れウィンドサーフィンを始めたように僕きっかけで初めてくれる方がいたら嬉しいです。その為にも逗子海岸に足を運んでもらえる活動やかっこいい映像を残したいと思っています。


【メッセージ】

 逗子海岸はウィンドサーフィンを始めマリンスポーツをするには最適な場所です。数多くのショップがあり、安心安全に楽しむことが出来ます。浜でゆったりするのも最高ですが、海の上での楽しさも感じていただけると嬉しいです。僕含めみんなが皆さんを歓迎しています。また、逗子市に貢献したい思いが強くあるので手伝えることがあれば是非どしどし声をかけて欲しいです。



小林 悠馬 (こばやし ゆうま)

【生年月日】1991年4月18日


【主な活動戦績】

  2013〜2017 JWA Freestyle Japan Tour年間総合ランキング 1位

      2017年JWA Freestyle Japan Tour年間総合ランキング1位
  2022年JWA Freestyle Japan Tour年間総合ランキング3位

      2022〜2021 JWA Freestyle Japan Tour年間総合ランキング 3位


【逗子の好きな場所や季節】

   春の季節で長柄桜山古墳回廊ハイキングコースが好きです。
   大好きな逗子海岸と江ノ島と富士山が一望でき、ハイキングで気持ちよく体を動かすことができるからです。


【逗子の魅力とは?】
   都心に近いのに、自然豊かで、山や海があり、静かで暮らしやすいところです。


【ウィンドサーフィンを始めたきっかけや今後の目標】
   父がウインドサーフィンのインストラクターで、3歳の時に、父に教えてもらって始めました。


【ウィンドサーフィンの魅力とは?】
   海や湖、川という大自然の中に身を置いて自然をダイレクトに感じることができ、なおかつ水面の上を40km/h近い速度で滑走することができ、一度これを覚えてしまうと止めることができません。 また、自然に身を置く事で気象の変化などに気がつくようになったり、判断力が高まることも魅力の一つです。


【メッセージ】

  小さい頃からウインドサーフィンを通して様々なことを学び、様々な出会いがありました。私のように3歳からスタートすることもできれば、80代の方も楽しんでいる方がいらっしゃいます。是非、逗子に来てウインドサーフィンにトライしてもらいたいです。

池田 健星(いけだ けんせい)

【生年月日】1998年12月21日


【主な活動戦績】 

  2019年 東京五輪代表補欠
   2021年度、2022年度オリンピック強化選手


【逗子の好きな場所や季節】
  逗子海岸の目の前を走る夏の国道134号線が大好きです。あそこをドライブしながら桑田佳祐さんの「波乗りジョニー」を流して口ずさむ自分に酔いしれてます。


【逗子の魅力とは?】
  ウィンドサーフィンの聖地である逗子海岸があり、その逗子海岸や湘南を一望できる山があるところだと思います。それに田舎だけれど田舎過ぎず、不自由なく暮らせる事も魅力のひとつです。


【ウィンドサーフィンを始めたきっかけや今後の目標】
  小学生になる頃に横浜から逗子に移住し、現在所属しているKayaで父と体験スクールを受けた事がキッカケです。同世代のウィンドサーファーにも恵まれ、次第にのめり込んでいきました。今後の目標はパリ五輪出場、ロス五輪でのメダル獲得です。


【ウィンドサーフィンの魅力とは?】
  水面を速く走る、というシンプルなスポーツなのに奥が深いところだと思います。道具のチューニングやテクニック、戦術やバランス感覚など全ての条件が揃わないと勝つ事はできません。これらの要素を全て満たす事はとても難しく、もどかしい気持ちになる事もありますが、だからこそレースで勝利した時の嬉しさは倍増します。競技を始めて16年経ちますが、飽きません。


【メッセージ】

 1年後には2024年パリ五輪、そして今年度はその代表選考会が開催されます。必ずパリ五輪に出場する事をお約束するので、私の活動を通して少しでもウィンドサーフィンに関心を持って頂けたら嬉しいです。