逗子海岸花火大会の裏側 #04
【第4回】人口5万人の街に、7万人。ーー全員で守り抜いた、あの夜の安全。
#4| 見えない場所で、守り続けた人たち。
花火が上がっている間、会場の外では別の戦いが続いていました。
人口5万人強この街に、7万人のお客様が訪れる花火大会。何よりも優先されるべきは、「安全を守ること」です。
警備・誘導を担ったのは、委託警備会社の皆さんだけではありません。遅くまで現場に立ち続けた市職員、地域の細い道まで知り尽くした消防団や防犯協会の皆さん。それぞれの持ち場で、それぞれの役割を果たし続けました。その数、陸上警備だけで679人にのぼります。
今年は特に、JR逗子駅が構内工事中という難しい条件が重なりました。普段より狭くなった駅構内に帰宅客が集中する中、混雑と安全を同時に管理しなければならない緊張感は、例年以上のものでした。さらに今年は、混雑を分散させるため、一つ隣の東逗子駅への誘導も新たに実施しました。
679人が、何時間も立ち続け、誘導灯を振り、大声をかけ続けた夜でした。
大きな事故もなく、7万人の皆さんを無事にお送りできたのは、観客席からは見えない場所で街を見守り続けてくれた、そんな人たちのおかげです。
警備・誘導にあたってくださったすべての皆さんに、心からの感謝を。本当にありがとうございました。
基本情報
- 住所
- 神奈川県逗子市逗子5-2-16
- お問い合わせ先
- 逗子市観光協会
- 電話番号
- 046-873-1111(286)








